
夏場に向けた水槽温度の管理
今日帰宅したら水槽温度が29.5度になっていてちょっと焦った。 幸い倒れた生体は居なそうだったけど確実にダメージ与えているから真面目に管理しよう。
以下ネタ。整理できたら更新。
- 冷やす方法 - 扇風機 OR エアコン - まずは100均の扇風機で良い。水槽はフタしていないので大丈夫。 - エアコンはドアとかの問題があるため。とはいえ完全に開いていても高すぎる場合はエアコンにも頼った方が良い。 - チラーは高いし効率悪いから使わない。 - やりたいこと - 複数の温度をデータとして得る - 得たデータの閾値に応じて prio1ファンを回す prio2エアコンを付ける - 方針 - データ格納はprometheusに。可視化はgrafana側。 - データの読出しと実行はGPIO機器側に任せる。httpくらい打てるでしょう。読み出しトリガはGPIO機器側にする。 - 使うもの - 温度センサモジュール : DS18B20 - GPIO : 手持ちの orangepi zero 2w かな。ただ信頼度低いのが気になっている。 - USB扇風機 : ダイソーとかので良い。 - USBリレー : IRF520 MOSFET モジュールとか。 - 構成 - 温度センサ側 - W1ThermSensorなどのpythonモジュールを使って読み出す。 - 読みだした値は prometheus exporter として更新。 - prometheus 側からこの値を読み取って時系列化。 - 冷却側:扇風機 - USB扇風機の赤電源線にUSBリレーを間に入れ、GPIO操作でUSBリレーを制禦してON/OFFする。 - ON/OFF制禦はcron 10minなどでgrafanaデータから引っ張る。
うむ。安いからとりあえずリレーとセンサーは買っておこう。6月中に一回作っておきたいな。 気になるのは温度の単位ってそのまま出るんだろうか?まぁやってみることに。