薬浴していたコリドラスベネズエラオレンジが落ちた

薬浴していたコリドラスベネズエラオレンジが落ちた

申し訳ないことをした。 夜中帰宅していたら横に倒れていた。悲しい。

今後こうならないよう振り返り。改めて環境を。

  • 水槽 コトブキ ガラス水景 8.4 リットル
    • 投入量 5リットル
  • グリーンFゴールド顆粒 0.2g
  • 塩 13g
  • 水温 28 度
  • エアレーションあり

薬浴濃度 : 水32~40l当たり本剤1g のため1/8の0.2g。ギリ規定量。ただし0.1g単位で正確に計測できていなかった可能性がある。 塩浴濃度 : 5000 ml に対し 13g なので 0.4% 弱の想定。ネットで散見される情報だと 0.5% 治療が多く高いとは言いづらい。 水温 : 記録できていないが日中30度くらいまで上がった可能性はある。本水槽の水温が24-26度なので若干高めだが、白点病の場合は高めの温度が有効の情報があったため。中華性なので故障の可能性はゼロでは無いか?数十日使っているものだったので可能性は低いと見ている。

薬浴は計7日ほど。3日ほど経過した後、餌を入れて翌日水を上記の内容で入れ替え。 水の入れ替え前は上記の濃度の半分程度。 いずれの薬浴中も暴れたり浮いたりするということは無かったが、今思い返すと水槽から出たい仕草で泳ぐことが多かったように思う。 薬浴中は環境が変わってしまうので普通の状態が何かが難しいな。

結局何が明確にダメだったのか分からない。 安全側に倒して並行を辞める & 変化を減らす方向で進める必要がありそう。

今度発生したら次のように行う方針。

  • 薬浴濃度規定量。
  • 並行した塩浴はしない。
    • 薬浴した場合は後続に塩浴なども危険なためしない。
  • 薬は同様の白点の症状であれば、同様にグリーンFゴールド顆粒を。エロモナスのように空いたりただれたりする場合はエルバージュエースを使うことにする。
  • 水温はいずれも26度で本水槽と同じにする。

あとは亜硝酸とかの水質悪化だが、水入れ替え前に確認したときは若干亜硝酸反応があったものの、通常の対応でも水替えするレベルではない状況。アンモニアや他の値も含め問題無い範囲だった。考えている。 PHはあまり見ていなかったが薬浴への入れ替え時に失敗したわけではないので、そこに対する水合わせは問題無いと思われる。

なお薬浴濃度は公式の計算ツールがあるため参考に。 https://www.jpd-nd.com/shinryo/tool/

一旦こんなところか。 ごめんなさいの懺悔と教訓を活かして次は成功させたい。

あと関係ないけど元々ブログ書こうと思ったのも、日々の管理の記憶が曖昧になってしまうことを防ぐ目的だったので、ブログを立ち上げておいたのは良かった。

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